【キレイライン治療】7回目の通院。7クール目ハードタイプに交換しました。

キレイライン

注意!
このブログはあくまでも
矯正治療の個人的な記録です。
まだ治療中の段階であり
治療が無事終わるか
今の段階ではわかりません。
あくまでも治療時の
個人の感想として
お読みいただければと思います。

キレイライン治療中のはちてです。

遂にマウスピース最後の1枚になりました。
今回は通院しての交換になりますので
通院時にやったことを記録していきたいと思います。

治療中最終通院

どこまでを治療かと言われたら
リテーナー使用期間中も
治療中の様な気もしますが
あくまで保定期間ということで
歯を動かすパートを
治療期間とさせていただきます。

リテーナー種類の決定

治療最終回の通院で
遂にリテーナー種類のことを聞かれました。
前回私はうっすら歯科衛生士のお姉さんに
話を聞いていたので
もうワイヤータイプにすると
心に決めていましたが
この最後のマウスピースに交換する際の
通院時にリテーナーの種類の決定を
迫られることになります。

これは自分は色々調べて
「絶対ワイヤーにする!」と決心
決心していたのでよかったのですが
ここでどっちにしようかなと決めるのでは
ちょっと遅い感じがします。

でも前回の通院時には
こちらから聞かないと
リテーナーのことってあまり話をされないので

ワイヤーにしようかなど
迷っている方は
早めに聞いておいて
よく考えた方がいいかなと思います。

因みにワイヤーにすると
税込み6万6000円となり
今回の治療費として請求となります。
ワイヤーリテーナーを検討する場合
お金の面でも余裕をもって
計画をしておくとよいかなとおもいます。

ワイヤーリテーナーについての説明

今回私は管理のしやすさから
ワイヤーリテーナーを選択しましたので
以降はワイヤータイプとして
先生から聞いた説明内容となります。

ワイヤータイプはマウスピースタイプにくらべ
管理が楽になる反面
ワイヤー部分のブラッシングのしづらさから
虫歯リスクは高くなる可能性がある
というデメリットがあることを説明されました。

勿論相性などもあるみたいで
ワイヤータイプを装着していても
全く虫歯にならない人もいますよ
とも言っていましたが
兎に角磨きにくく口内トラブルは
置きやすいのだということは
覚悟しておいた方がいいみたいです。

因みにワイヤーにすると決めたものの
やっぱりマウスピースに比べて
保定力は薄いんじゃないかな…と
心配をしていたのですが
なんとワイヤータイプにしても
夜間は今まで通りの
透明マウスピースを装着するそうです。

どうゆうことかというと
歯の裏側にワイヤーを付けた上から
更にマウスピースをつける
ということなのだそうです。

なんでも先生曰く
前歯をメインに動かす治療ではあるけど
多少奥の歯も動いているので
どうしてもその部分をカバーするのには
マウスピースが必要になる
とのことでした。

やっぱり奥歯動いてましたよね。
結構気になっていたところを
すっぱり言ってもらえたのでスッキリしました。
つまりワイヤータイプにしても
マウスピースの生活は
まだ続くということです。

完全におしまいというわけではなさそうです。
でも私はもう後戻りを絶対にしたくないので
ダブルで押さえられるなら
その方がいいなと思って
逆に安心しました。
これは個人によるところかもしれませんが

治療した歯が戻っていくことって
本当に辛いものなので
リテーナーはちゃんとつけましょう…
(強い戒め)

写真を撮影

リテーナーの種類を決めた後は
写真を撮ります。
所謂「ビフォーアフター」写真になるので
マウスピース作成時と
ほぼ同じような撮影となります。
レントゲンもとりました。
ここら辺の流れは初回の写真撮影を
ほぼ変わらないです。

歯型をとる。

写真を撮った後は
いよいよ歯形をとります。
初回マウスピース作成時は
機械を口の中に入れて
写真を撮るような感じで型をとったのですが
今回は原始的なあの
やわからねんどみたいなのを
歯にかぶせる歯形とりをしました。

やったことある方はわかるかもしれませんが
これめっちゃ苦しいんですよね。
ちょっと角度によっては
おえっ…となるような苦しさ…
結構気を使って早めに
とりにきてはくださるのですが
今回上の型のほうが
たっぷりあってみたいで固まらず
流石にちょっと苦しかったです…。

あとあまりこのタイプの歯型とり
慣れてらっしゃらないのか
歯型とったあと口の周り
結構汚れるのですが
わりと放置されたので
ウエットティッシュ的なものを
持って行った方がいいかもしれません。
口の周りバリバリつきます。

これがマウスピース・ワイヤー
どちらの場合でも同じ型の取り方なのか
最後だけはこの型の取り方なのかは
ちょっとわからないですが
少なくとも最後は
やわらかねんどみたいな歯型とりを
される可能性があると
頭に入れておくといいかもしれません。

質問タイム

前回治療した時にみてもらった先生のときに
前歯の高さが違うところは
削らないといけないかもしれない
と言われてたので
いつその話がでるのだろうとおもったのですが
全くその話が出ることもなく
おしまいになりそうだったので
こちらから質問してみました。

すると今回の先生は
歯の高さが違って明らかにかみ合わせが
悪いばあい削る必要もあるかもしれないが
あまり歯を削るのはいいことではないし
本当に当たっている場合
自然と削れてきてちょうどいい高さになるので
放っておいて大丈夫です。
という回答でした。

前回の先生は
「もう次回にも削るぞ!」位の勢いだったので
もうてっきり削るもんかと思っていたら
先生によっても結構方針違うのだなあ…
と思いました。

勿論あのあとも歯は動いているので
必要なくなったのかもしれないし
型をとったあとだからめんどくさいのか
本当のところはわからないけれども…。
まあ削らなくてすむなら
それにこしたことないしな…と。
こうなってくると
次回行ったときに「削ります!」とか
言われちゃったら
おとなしく削られときます。
多分どうせ削れると思うのでね。

次回の予約

次回の予約は
リテーナー作成の時間もあるせいか
1か月後ということでした。

年末年始はさんだりしたので
ちょっとペースはずれましたが
次回の通院で遂に
治療用のマウスピースは
終了になりそうです。
長かった!
7クール治療本当に
順調にいけば7か月で終わるんだな
ともちょっと感動しました。
あとは最終日にどこまで動いているか。
もう正直最後のマウスピース
動いているのかどうか
分からないくらい慣れてしまったけど
楽しみです。

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