【キレイライン治療】5回目の通院 4クール目ハードタイプに交換しました

キレイライン

5回目の通院は歯形をとりました。

注意!

このブログはあくまでも
矯正治療の個人的な記録です。
まだ治療中の段階であり
治療が無事終わるか
今の段階ではわかりません。
あくまでも治療時の
個人の感想として
お読みいただければと思います。

キレイライン治療中の、はちてです。

今回の通院では5~7クール目の
マウスピース作成にむけて
歯の型を取ってきました。
型取りは以前の取り方と一緒で
口の中をスキャンしていく方法です。
石膏みたいなのを使わないのは
本当にありがたい…
(あれ結構しんどいですのですよね…)

2回目のIPRを実施

スキャンの前に歯の隙間を作る治療
IPRを実施しました。
2~4クール目の型取りをした時も
IPRを実施したのですが
今回もまた歯と歯の間を削ってきました。

前回は歯がみっちみちだったので
正直削ってもすごく引っかかって
削れてるのか削れてないのか
よくわからなかったのですが
今回は少し歯も動いたせいか
削るときの抵抗も少なく
隙間がちょっとわかりました。

結構このIPRが怖い
という話をよく見ますが
私が何故IPR治療を受け入れたかというと
歯並びをこのまま放置しておく方が
よっぽど歯に悪いな
という状態の歯並びだったからです。

私の下の前歯はよくみると
両サイドから押されていて
うーっすら縦にシワ?ひび?
の様な縦の線が入っていたのです。

本当にヒビだったら大問題だし
まず歯医者さんに指摘されると思うので
重大な問題はないと思うのですが
多分このまま放置しておくと
今ある健康な歯にも支障が出て
歯を少し削る程度の負傷では
すまなそうだな…
と判断したからです。

勿論、健康な何ともない歯を削るのは
兎に角絶対に嫌!という方も
いらっしゃると思うので
必ず自分なりの基準を持ち
先生とよく相談して
決めた方がいいと思います。

歯形のスキャン

歯の隙間が出来たところで
いよいよ歯の型をとっていきます。
今回はあまり時間もかからず
すぐに終わったように思います。
上下の歯をぐるっと1周
機械をあてていくくらいでした。
時間かかるだろうなーと思っていたので
ちょっと拍子抜けでしたが
早く終わる分には、構わない…。

動いた部分をチェック

スキャンした歯の型を
一番最初にとった歯形と比べて
どれくらい歯が動いたかを
みることが出来ます。

これはなかなか感動します。
4クールも装着していると
流石に結構動いています。
頑張った成果を目でみれるのは
なかなか嬉しいですし
あと残りのマウスピースも
頑張ろう!って思えてきます。

あと3枚のマウスピースで
きれいになるのかな?と思いますが
IPRもやったしきっと治ると信じて
残りのマウスピースも頑張ります。

4クール目ハードタイプに交換して終了

今回は家でマウスピースは交換せず
現地で交換してきました。
ハードタイプへの交換のため
特に形はかわってないですが
隙間が出来たせいか
前歯4本は結構動いてる感じがします。
いままでこの感じはなかったので
残りの3枚は楽しみになってきます。

もうマウスピースも4クールとなると
動いてる感が楽しみになってきます。

ただ今回のマウスピース
ちょっと下の左奥の方が
バリ?のようなものがでてて
引っかかって痛いな…と感じます。
あまりにひどかったら
その部分切り取ろうかなと思います。

次回はまた約3週間後に通院し
残りのマウスピースを受け取りに行きます。
次回予約、3週間後だとやっぱりなかなか
取りづらいです。
大体のスケジュールがわかったら
なるべくその前後は予定が取れるように
調整しておくといいかなと思います。
(下手したらマウスピース交換が
1週間後とかになってしまうので…)

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