【キレイライン治療】5クール目。ハードマウスピースに切り替えました。

キレイライン

注意!
このブログはあくまでも
矯正治療の個人的な記録です。
まだ治療中の段階であり
治療が無事終わるか
今の段階ではわかりません。
あくまでも治療時の
個人の感想として
お読みいただければと思います。

キレイライン治療中のはちてです。

5クール目、ハードタイプに切り替えました。

本当は先週マウスピース交換の時期でしたが
体調を崩したり諸々の用事がありまして
記録が1週間遅くなってしまいました。

さて。

前回は後半戦、5クール目のソフトタイプへ
切り替えるところまできました。

正直この状態からあのまっすぐの状態に
持っていけるのか?という
疑問はあったのですが
2~4クールの戻り具合をみて
これはちゃんと装着していたら
元に戻るんだろうな…
と思えたので
頑張っていこうと思います。

5クール目、ソフトタイプ装着感想

5クールに入る前
4クールのマウスピースが
装着期間3週間ということもあり
1週間単位でマウスピースが交換される
という感覚をちょっと忘れかけていました。
この6週間同じマウスピースを
つけ続けていたので
もうほぼ一体化していました。

ここで久しぶりのサイズ変更と来たので
今回はちょっと覚悟してましたが
動いている感じがしっかりわかりました。

でももう治療の後半くらいになってくると
寧ろ動いている感がないと不安というか
ガンガン動いてきれいになっておくれ…
という気持ちの方が強かったので
いままで以上の動きを感じつつも
それほど不快な感じはしなかったです。

きっとこれが1~3クール位にきてたら
辛かったのかな…と思いつつ
やっぱり上手く考えて治療方針を
決めているのだな…と思いました。

改めまして、動いている感覚の説明

今更説明することでもないのかもしれませんが
私のいう「動ている感」というのが
世にいう「痛い、歯が折れそう!」という
感覚なのかなと思いました。
というのも、私自身この動いている感じが

子どもの時乳歯が抜けかけの
ぐらぐら感にものすごく似ている!
と感じたからです。

この感覚を表現する時にほかの方々が
「歯が折れそう!」と使うのかなという
気持ち、とてもわかる気がします。

歯を動かすって原理としては
歯茎から歯をずらしているから
間違ってはいないですよね。
普通に聞いたら、怖いです。

慣れてないと怖くて
寝れなくなってしまうかもしれません。
これはあくまで予想なのですが
キレイラインはどうしても
コース契約があるので
幅はあるのかなと思います。
どちらにしても最初のコース決定の時に
よく先生と話す必要があると思います。
先生がこれくらいは必要
これだと完全には治らないという場合は
そのコースクールでは足りない
ということだと思いますので
面倒くさがらずに治療計画を立てることが
長く続けられるコツかもしれません。

5クール目ソフトタイプ1週間装着感想

話は戻りますが
今回久しぶりのサイズ変更で
やはりかなり動いてる感じがしたのですが
いままでと違うと感じたのが
動いている感じのする期間の長さです。

今までだと大体3日位すれば
歯が暴れている感じがおさまるのですが
今回はハードのマウスピースに交換するまで
つまり1週間ずっと歯が動いている感じが
続いていました。

やはり治療も最終フェーズにきて
気合い入れてきたか…!という感じも
しないでもなかったのですが
4クール目までで、もうマウスピース治療も
かなり慣れてきたので
全然許容範囲内のぎしぎし感でした。

5クール目、ハードタイプに交換

ソフトタイプ装着中はずっと動いている感じが
あったのですが
ハードタイプに切り替えた途端
今まで暴れ馬みたいだった歯の動いている感が
スッとおさまりました。
ソフトで動かしてハードで固定
というのは本当なのですね。
その日から動いている感は
特に感じられなくなりました。

歯並び、かみ合わせの感覚

勿論治療途中なので
はっきりいってかみ合わせは
全然あっていません!
けれど今までのかみ合わせの違いと
圧倒的に違ったのが
前歯の部分が当たって
噛みしめられないということ。

これは私の歯の特性で
ガタガタ前歯の前に出ている方が
元の位置に起こしてあげると
どうしてもその1本だけ
高さが出てしまうのです。

↑写真上のマウスピースが
7クール目の歯型になるのですが
1本だけ高さが飛び出している歯が
あると思います。

前回通院時にも説明されたのですが
歯並びがきっちりならぶと
この1本はどうしても出てしまい
当たってしまうので削る必要があります。
とのこと。

そして今回のマウスピースをはめてから
外した時に明らかに1本あたってきたので
これは歯並びが戻っている嬉しい兆候か
と思ってしまいました。

つまりきちんと計画通り
歯が動いているという証拠でしょう。

とはいえ前が当たってしまうので
当然奥歯でかみしめられません。
うっとおしいことに変わりがないことも
ここに記しておきます。

因みにマウスピースは
他の歯の部分が少し本来の歯よりも
長めに作られているのか
マウスピース装着中は
噛みしめることも出来るので
違和感もストレスもありません。

まさかマウスピース装着時のほうが
ストレスフリーになる日がくるなんて
夢にも思っていませんでした。

次回は2週間後に6クール目へ。

今回こちらの更新は1週間遅れてしまったので
実際は1週間後なのですが
ハードタイプ2週間装着の後
6クール目のソフトタイプに切り替えとなります。

あと2回のサイズ変更で歯並びがきれいになる
と思うと、流石にわくわくしてきます。

そして絶対痛いんだろうな…と
覚悟は今からしておきます。

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