矯正治療も折り返し、5クール目に入りました。
注意！
このブログはあくまでも
矯正治療の個人的な記録です。
まだ治療中の段階であり
治療が無事終わるか
今の段階ではわかりません。
あくまでも治療時の
個人の感想として
お読みいただければと思います。
キレイライン治療中の、はちてです。
いよいよ、前回型を取ったところから
5～7クール目のマウスピースが完成しました。
前回の2～4クール目のマウスピースを
受け取った時と流れは同じ様な感じです。
5～7クール目のマウスピース受取
まず3週間装着した4クール目の
ハードタイプマウスピースを取り外し
5クール目のソフトタイプに
付け替えます。
その後5～7クール目のマウスピースの
交換時期の説明を受けます。
こちらもほぼ2～4クール目の
マウスピースを頂いたときと
ほぼ同じ感じです。
5、6クールのマウスピースは
ソフト1週間装着したのちに
ハードを2週間装着。
最後のセット7クール目のマウスピースは
4クール目の時同様
ソフトタイプを３週間装着し
ハードタイプに交換の際
また通院するという流れになります。
ここで簡単に次回通院時に
治った歯並びを保持する
リテーナーについて
説明をしたりしますよ。
ということを言われました。
リテーナーについて質問
マウスピース治療も後半戦。
そろそろリテーナーの話も出てくるかな
と思いながら
実はリテーナーについても
色々ちょっと調べていました。
マウスピース治療は
痛いともいわれていますが
治療中は治っていくのが
目に見えてわかるので
兎に角気合で頑張れるところが
あるかなーと思うのですが
さあ、治った歯を維持する
となると、これが結構大変で。
私自身、子どもの頃にやった
矯正治療がリテーナーをさぼったせいで
戻ってしまったという
完全なるリバウンド勢なので
もう二度と戻りたくないのです。
リテーナーの種類を調べたところ
- マウスピースタイプ
- プレートタイプ
- ワイヤータイプ
の３種類はあるそうです。
この中で唯一「ワイヤータイプ」というのが
ずっと装着したままで
取り外しが出来ないタイプになります。
つまりマウスピースの取り外しが
必要なくなるのです。
一度、リテーナーをさぼって
リバウンドしてしまった私。
飲食の度にマウスピース外すのも
1年弱なら頑張れるけど
更に最低1年は今まで通り
1日20時間装着。
私の心は完全に「ワイヤータイプ」に
惹かれていました。
歯科衛生士のお姉さんに相談
リテーナーの話がちらっと出たタイミングで
歯科衛生士のお姉さんに
マウスピース以外のリテーナーは
対応しているか聞いてみました。
するとマウスピース以外に
「ワイヤー型があります」とのこと。
（プレート型の話は出なかったのですが
ワイヤー型の話を聞きたかったので
今回はそのまま話を聞きました。）
実際ワイヤータイプはどうなのだろう
と純粋な気持ちで質問すると
「私もワイヤータイプのリテーナーですよ」と。
まさに実際ワイヤータイプの使用者から
話を聞くことが出来るなんて！と思い
使用感を伺ってみました。
メリットは言わずもがな
マウスピースの管理から
解放されることですが
やはり気になるのがデメリット。
ワイヤータイプで不便なこととか
ないですか？と聞いてみたところ
- 最初は歯の裏の器具が気になるけど
あまり気にならなくなる。 - 葉物の野菜が絡まるのが気になる。
- 上下の両顎で66000円かかる。
というあたりを挙げてました。
一番のネックはお金の部分かなと思うのですが
１年間またマウスピースの管理
それも今度は1～3週間で交換できず
ずっと同じマウスピースを使用する
ということを考えると
私の中でリテーナーは
もうワイヤータイプ一択だなと
心の中で決意しました。
次回通院は7クール目ハード切り替え時
一応簡単にお姉さんの体験談は聞けましたが
実際に詳しく相談するのは
次回通院時ということなので
心ではもう90％ワイヤータイプと決めつつ
最終的な決定をしたいと思います。
貰ったマウスピースの模型を比較
リテーナーの話は出たとはいえ
まだまだ実際の治療は半分残っています。
今回もマウスピースと一緒に
歯形模型も頂いたのですが
2～4クールの時同様
また歯形を比較してみたいと思います。
5～7クール目の模型の比較。
7クール目の模型はもう
治療最終形態なので
指示通りにしっかり装着していれば
最終的にこの形になるの予定なのですが
これはすごい。
こんなにきれいになるものか。
折角なので一番最初に作成した
１枚目の歯型とも比較してみました。
この変化は本当に嬉しいです。
もう2～4クールで歯がきちんと戻る
という成功体験を経ているため
この比較はもう本当に嬉しい。
まだ治療の途中なのに
最終的にはこうなるのかと感慨深いです。
1本歯の高さが出ているので
かみ合わせ次第では
調整することになるとのことでした。
因みにその時の金額は
3300円になるそうです。
IPRと同じ金額ですね。
でも実際今食事をしていて
高さが出ている部分の歯が
当たってるな…と感じるので
ほぼ確実に削ると思います。
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