【雑記】ブックカバーが欲しい!新たに購入したカバーが最高でした。

書籍

私のブックカバー、使いやすいです!

本屋大好き、古本屋大好き
図書館大好き、はちてです。

本って手軽に現実逃避出来ていいですよね。
バタバタしていた時期は
読書離れしていたこともありましたが
基本的になにか本を読んでいると
嫌なことがあっても比較的
直ぐ忘れられるので1冊は
なにか読んでいます。

そんな私も本を読む時に
本屋さんで買うときは
ブックカバーをつけてもらうのですが
ネットで購入したり
古本屋で購入した場合は
そもそもブックカバーがついてません。

外で読む時はタイトルが丸見えなのも
なんとなく恥ずかしいなあ…
というときもあるので
そんな時、ブックカバーがあると
重宝します。
私も昔から使っているブックカバーが
あったのですが最近もう1つ
買い足したので
そのブックカバーの紹介を
したいと思います。

スエードのブックカバーは最高

まずわたしが愛用している
スエードのブックカバーです。
「ブルーブルーエ」さんという
雑貨屋さんで10年位前に購入しました。

スエード生地というのは
やわらかく、とても肌触りのよい
手に吸い付くような生地なので
本を読んでいるときに
ピタっと手中におさまる感じがして
とても気に入っているカバーです。

スエード生地の弱点

最高にお気に入りのカバーですが
この生地の最大の弱点があります。
それは

気軽に洗えないこと。

ネットで調べたこともあるのですが
上手く洗えたとしても
風合いが変わることは
やはり避けられない様子。
ちょっと勇気が出てきません。

あとは生地の特性上仕方ないのですが
ほこりや汚れがつきやすいとことです。

長年使っていると
背の部分や手を置く場所が
若干黒っぽくはなってきます。

でも10年使った割には
元の色が濃いこともあり
そんなに大きく目立った傷みや
大きな汚れなどもありません。

長い間使っていると
ハプニングもありまして
お茶をこぼしたこともありました。

こんな感じで裏側は
シミがのこってしまいました。

けれど表面には
シミがのこりませんでした。
スエードの特性なのでしょうか。

因みに今写真を撮ろうとカバーを
横一面に広げてみると
やはり背面の黒さは
ちょっとわかるかな…と感じたので
スエード生地のカバーを購入する際は
出来るだけ色の濃いものをお勧めします。

この私の愛用しているブックカバーは
かなり昔に買ったものなので
現在はブルーブルーエさんでは
取り扱いをしていません。

他にもスエードのブックカバーを
販売しているところはあります。
私個人でももう1つ欲しいですが
プレゼントにもオススメです。
本を読む人なら絶対嬉しいです。

少なくとも1つ持ってる私でさえ
貰ったらすごく嬉しいです。

もう1つブックカバーが欲しい

さて先ほどのブックカバーは
10年も使い続けるほどなので
大変お気に入りではあるのですが

先程も申し上げた通り
汚れたときに気軽に洗えないのが
ちょっとネックでした。

本を読むくらいなので
そんなに汚れるようなところで
読むようなことはしないのですが
やはり手で触るものなので
皮脂などはついてしまうし
うっかり汚れて…なんてこともあります。

もっとお手入れの楽な
汚れも気にせず使えるカバーが
あったらいいなと思い
今度は汚れが付きにくく
また汚れてもお手入れがしやすい
ブックカバーを探しました。

汚れに強いブックカバーはこれ!

手帳をはじめとする文房具で有名な
HIGHTIDETIDE(ハイタイド)さんの
PVC(ポリ塩化ビニル)製のカバーです。

素材がPVCなので耐薬品性も
備えているためアルコールもOK!
比較的丈夫な素材なので
ガンガン汚れを拭くことが出来ます。

ご時世アルコールの出番は多いです。
実際に毎回使うたびにアルコールで
消毒しているわけではないですが
人がある程度出入りする様な場所に
置いたり、何かに触れてから触ったり
ちょっと気になるなーという時に
気にせず拭けるのはありがたいです。

中はこんな感じになっていて
本の表紙が当たる部分は
少しふわっとしているというか
さらっとしているか
ざらっとまではいかない…
何とも表現が難しいのですが
本が滑りにくくなるような
加工がされているので
ブックカバー内で本が暴れることが
ないのもとても使いやすいです。

もちろん肌ざわりは
スエードには敵わないですが
ビニールのわりには
表面にやや凸凹加工がしてあり
こちらもずっと持っていても
あまり疲れる感じはしません。

写真が少しわかりずらいのですが
本の袖(本の折れた部分)を入れる
ポケットと言われる部分に
カードが入れられるスリットと
その上に栞として使えるベルト
(マーキングフラップと言うそう)
が使えるようになっています。

どちらも最初は切り離されておらず
自分で切り込みを入れるので
(手で簡単に開きます)
必要なければそのまま使うことが
出来るのもいいところです。

本の背中もこんな感じで
シンプルですがおしゃれな感じで
安っぽく見えないところも
お気に入りのポイントです。

因みに私が持っているのは
BEAMSバージョンなのですが
通常版もおしゃれでかわいいので
そろそろ色違いでもう1つ
買ってしまおうかと考えています。

HIGHTIDE(ハイタイド) Soft Book Cover(ソフトブックカバー)(文庫)
created by Rinker

今度はグリーンが欲しいな。

2つ目のブックカバーに最適でした。

新しく買ったブックカバーは
図書館で借りた本に使っています。

借りてきた本こそ
絶対に汚せないし
絶対にカバーはついてないですからね。

買った当初は
外に持ち出す用に使おうかな
と考えていたのですが
自分の手持ちの本と
図書館で借りた本を
同時に2冊本を読んでいると
ブックカバーをいちいち変えるのが
面倒くさくなってきました。

なので今では
手持ちの読んでいる本には
今までのスエードのブックカバーを。
図書館で借りてきた
頻繁に本の入れ替えをする本には
今回購入した丈夫なカバーを。
という風に、使い分けました。

ブックカバーは複数持ってもいい!

購入前は
「2つもブックカバーいらないか」
と思っていましたが
よく使うものに加えてもう1枚
持つのはアリだなと思いました。

寧ろもう1枚欲しくなってきました。

ブックカバーはなくても
本を読むことも楽しむことも
十分にできるのですが
お気に入りのブックカバーがあると
読書ももっと楽しくなります。

この機会にお気に入りのブックカバー
探してみてはいかがでしょう?

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